昨日のプライベートメイクセミナーの補足

おはようございます。

 

昨日ですが、お客様向けのプライベートメイクセミナーを開催させていただきました。

 

プライベートセミナーなので、どんな様子かだったか?みたいな写真は一切ありません笑

 

LINE@とinstagramとfacebookで告知させて頂きましたが、

 

結果的にキャンセル待ちの方が13名にまでなっておりまして、、、有り難や、、、

 

夜の開催なので、なかなか予定がわからずに、一週間前くらいにお申し込みを一気に頂きましたが、

 

あえなく満席で撃沈、、、という感じでした。

 

この辺りも含め、色々改善しなければいけないことがたくさんあります。

 

しっかり練ってまた開催したいと思っております。

 

さて、昨日の夜から今朝にかけて参加された方の質問で、

 

「筆」に関するものが多いので、blogでシェアさせていただこうと思います。

 

ちなみに僕が使っている筆は、

 

S__17678446

 

こんな感じ。でもこんなに買うのは大変です、、(5万はする)

 

ただメイク用品に付属のチップや筆では対応できない技もたくさんありますので、

 

5本、選抜します!

 

まずは、、

 

S__17678447

チークブラシです。

 

昨日参加された方は気づいて頂けたかと思うのですが、

 

僕のチークの入れ方は、付属の平たいブラシでは不可能です笑

 

自然なグラデーションと血色を生み出すチークには、このブラシのように楕円にカットしてあるものがベストです。

 

お次は、

S__17678448 S__17678449

アイホールにベースカラーを入れる丸筆。

 

目の形にスポッと合うので、こういう形がオススメです。

 

S__17678450 S__17678451 S__17678452

こちらはアイメイク、、用ではなく(自分的に)、

 

アイブロウ用です。

 

この筆のように、眉毛用は先が細くなるようにカットされていて、ちょっと固めのものが理想です。

 

眉毛の書き方も僕のやり方は特徴あるので、、ぜひこのような筆をゲットしてください。

 

S__17678453 

S__17678456

こちらはアイブロウ用と違って、スクエアに先がカットしてあるので、アイシャドウの締め色や、目の下のハイライトなどに使えます。

 

特に僕がよくやる目尻の上と下のつなぎ目に締め色を入れていくやり方は、付属のチップでは思った以上に太く入ってしまうので、なるべく細くて小さくてスクエア状に切ってあるものを使いましょう。

 

S__17678455 S__17678454

最後は、おなじみジェルライナー用です。

 

昨日いらっしゃった皆様は、ジェルで効果的に入れるインラインの凄さをしっかり体感していただいたと思います。

 

オススメはMACのジェルですが、ボビイブラウンの筆とセットになっているやつもオススメです。

 

とにかく柔らかすぎず、適度にコシがある筆を選びましょう。

 

最後に、、、、

 

メーカーはなんでもいいです笑

 

ちなみに僕のは全て白鳳堂です。

 

買ったのがもう10年くらい前ですが、未だ現役バリバリです。

 

では、

 

みなさま素敵なメイクを!

 

Chao!

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「写真」として成立していればその写真は色々なところで使ってもらえるし、きっとその「写真」は残るはず。

今日の夜から神戸に入ります。

 

関西の皆様よろしくお願いいたします☆

 

☆告知☆
2016年5月2日 新田将行 トークライブ&セミナー
「新田と遊ぼう vol.2 in 神戸」
第一部 11:00〜13:00
 東京で募集開始一日で満席になった新田将行によるトークライブ!!
海外や日本のファッションフォトグラファーの歴史や手法から今注目される写真をどう撮るのか、どう我々の仕事に落とし込むのか。
様々な写真家の仕事を参考にしながら、独自の理論で「美容師が撮るべき写真」を語り尽くします。
 
定員50名 
チケット 3000円+TAX                                     第2部 13:30〜17:00
2016年のトレンドメイクとファッションとヘアスタイリングを組み合わせて、半歩先行く発信を!!
・2016年注目は「ダブルライン」?!
・おフェロは卒業!次は◯◯◯メイク!!
・ヘアは質感とパンチ力!!
・アナログカメラとデジタルカメラ、それぞれの利点を使い倒す!!
などなど、解説付きのスタイリング、メイクアップ、カメラワークのデモンストレーションになります。
モデル 石元歩唯(いしもとあい)
専門学校を卒業後サロンモデルとして関西を中心に活躍中。
Instagram(@518aichi)でその可愛さとセンスが注目を集め、ViViの誌面に度々スナップされていた石元歩唯ちゃん。
現在フォロワーは25000人!話題のインスタグラマーであり、新生ViVi girlです!
 
定員25名
チケット 5000円+TAX
 
一部二部両方ご参加の方は8000円+TAXのところを7000円+TAXとさせて頂きます。
先着順になりますので宜しくお願いします。
 
場所 ナプラ神戸スタジオ
お申し込み、お問い合わせは、僕の美容師さんへの情報発信専用LINE@で友達追加して頂いてメッセージお願い致します^ ^
1部のトークライブに関しましてはモデルさんや学生さんでも楽しめる内容になっておりますので、美容師さんに限らず参加して頂けます。
 
 
写真、写真、写真、、、、
 
 
 
ひたすらに写真のことを考えて、写真のことがきっと大好きになる内容になっている、、と思います。
 
 
最近は、
 
 
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広告に僕の写真をドカンと使っていただいたり、
 
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Sweetという雑誌のこのようなページに僕の写真をちょこんと載せて頂いたり、
 
 
自分の名前が出る出ないは置いておいて、たくさんの方に見ていただけるということに関してとても嬉しく感じております。
 
 
ヘアやメイクはもちろんですが、
 
 
「写真」として成立していればその写真は色々なところで使ってもらえますし、
 
 
きっとその写真は残ります。
 
 
明日はそんな話をガンガンしていこうと思います。
 
JPEGイメージ-C3689EB01444-1
 
Chao!
 
 

過大評価されている気がしてとても恐縮だけど、ひたすら続けてきて本当に良かったなとしみじみな内容と、なんかセミナーってこうだっけ?と感じたことを。

こんにちは。日曜日昼間、スキマ時間の新田です。

 

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・2016年注目は「ダブルライン」?!
・おフェロは卒業!次は◯◯◯メイク!!
・ヘアは質感とパンチ力!!
・アナログカメラとデジタルカメラ、それぞれの利点を使い倒す!!
などなど、解説付きのスタイリング、メイクアップ、カメラワークのデモンストレーションになります。
モデル 石元歩唯(いしもとあい)
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先着順になりますので宜しくお願いします。
 
場所 ナプラ神戸スタジオ
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1部のトークライブに関しましてはモデルさんや学生さんでも楽しめる内容になっておりますので、美容師さんに限らず参加して頂けます。
 
 
最近、もしかしたら自分は人気者なんじゃないかと錯覚するようなことがあり、、
 
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いいねをしただけでこんな狂喜乱舞してくれたり、、
 
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撮影に協力してもらって、逆に熱烈感謝してもらったり、、
 
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なんか
 
 
モテていると勘違いが止まりません。
 
 
もう写真撮り始めて6年目。
 
 
今では結婚式に成人式に広告にイメージ写真に、
 
 
立派に写真だけでも下手したら生計たてれるくらいになってきました、、、
 
 
もちろん今は美容道を邁進していく覚悟ですが、
 
 
写真は写真で、
 
 
辛く出口の見えないトンネルをいくつもくぐってきて、
 
 
今はよかったなあと思いました。
 
 
ちょっと警告、というか、
 
 
正直今は機材がいいのである程度見れるくらいは簡単に撮れます。
 
 
多分半年くらい人物撮影を定期的に月に10回くらいやればそこそこになると思います。
 
 
でもそこには「厚み」がありません。できる幅は広がるけど、薄いのです。
 
 
僕もようやくその「厚み」みたいなことの重要さに気づいてきました。
 
 
6年やって、やっとこのレベルです。
 
 
今は1、2年くらいやって、ちょっと撮れるようになったレベルでセミナーをやったりする方が多いようです。
 
 
覚えたてをこえて、ちょっとつかんできたくらいの時が一番人に教えたくなる時だから、その感じもすっごくわかります。僕も思いっきりそうでした。。
 
 
しかし、
 
 
「教える側」の責任ってすごくあって、
 
 
なんらかの影響を人に与えるわけだから、あまり厚みのないうちに広げすぎると、破れてしまうかもしれません。
 
 
まずはインプット、インプット、それを自分の作品にアウトプット、アウトプット、
 
 
それを繰り返し、2、3回壁にぶち当たって、それを越えて、そうした経験込みで技術や考え方を教えていくべきなのかなあ、、と感じています。
 
 
というわけで、もう来週に迫ったセミナー頑張ります!
 
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Chao!
 
 
 

絶対的に必要なのは、「批評されること」と、「構造を知ること」

おはようございます。

 

5月2日にトークライブ&セミナーがある関係で、今その原稿や内容を練っているところです。

 

なんだか告知のミスがあったようでまだ空席があるようですので、

 

関西とその近辺の美容師さんなど是非ご参加頂ければと思います。

 

このblogを読んで頂いて、「面白そうだな」と思ってもらえれば、、、

 

 

2月1日より『57UNION(ゴーナナユニオン)』というオンラインサロンを沖浜健一さんと始めることになりました。
メインとなるのは今までやってきた撮影のノウハウをあますことなく公開する有料のオンラインサービスになります。
 
撮影に興味のある方、撮影が好きだけど伸び悩んでいる方、サロンのブランディングを考えている方、ぜひこの機会にご入会いただけたら嬉しく思います。
こちらでお会いできることを楽しみにしております。
 
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モデル 石元歩唯(いしもとあい)
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先日、とある雑誌で「マルタン・マルジェラ」の特集がされていて、
 
 
そこのインタビューで「今日本のファッションについてどう感じていますか?」という質問に、
 
 
「今必要なのはきちんと批評するジャーナリストではないでしょうか?というのは今はほぼリポートで終わっていてきちんと批評するシステムがないように思うからです。
パリではジャーナリストの批評は時にかなりシビアですが、デザイナーたちの向上心のバネになっているように思うのです。」
 
 
と答えていて、まさに美容業界も同じでは?と感じました。
 
 
有名な方や一度成功された方の作品は、誰も何も言えない風潮がありますよね。
 
 
「何が写っているか」よりも「誰がつくったのか」が大事になっているという、致し方ないのですが。
 
 
以前著名なファッションフォトグラファーの方のトークショーに行った時、参加者からの質問で、
 
 
「カメラマンって有名になったら、どんな写真もみんな褒めるじゃないですか?そういう環境の中で変わらず自分の写真を撮っていくのに必要なことはなんですか?」
 
 
という切り込んだ内容があって、
 
 
「例えば、誰も知らない人をモデルに使ったり、普通のホテルの一室とか、なんでもないところで撮るとか。でもやっぱり名前が出てしまうと本当に自分の写真を『写真』として見てもらうのは難しい」
 
 
とおっしゃっていて、そうだよなあなんて感じました。
(僕もなんでもない写真でも、ティルマンスの写真だよって言われたら「!!!」ってなる側の人だし)
 
 
で、僕は美容師ですが、たくさん写真を撮っています。
たくさん写真を撮る美容師さん、もはや日本各地で多いと思います。
 
 
でもどこかに「プロのカメラマンじゃないし」っていう気持ちがあったり、「必要だからやっているんだ」という、
いわゆる写真自体に「あなたは何がやりたいんですか?」という「コンセプト」に欠けていたり、
もっと言えばそれは写真というものに対する「覚悟」なわけですが、
 
 
そういったものがなく、でも「休日返上で頑張っている」というのを出されてしまうと、もう誰も何も言えないですよね。
たとえ作品が良くなくても、仲間は褒めるし、外部の人はいちいち何も言わないし。
 
 
でも「写真」は一生残るものだから、本当はそれなりの「覚悟」を持って挑むものだったりするので、色々必要になってくるわけで、
 
 
最初に戻りますが、それを公平な目で批評してくれる方々が必要だと思います。
 

キャリアが長く有名な方が腕があることは知っていますし、

 

しかし、いつまでも同じ人を起用するのは良いサイクルが生まれないだろうと思ってしまいます。

 

「有名だから」「腕があるから」「雑誌のこと分かってるし」と保守的な姿勢で同じ人に頼んでいる心もどこかにある。なんてことがないことを祈るばかり。

 

こんなこと書いたらもはやセミナー誰も来てくれなくなってしまうかな、、、

 

ま、こんな色々言っていますが、自分も本当にまだまだで、これから早朝のお勉強タイムです。

 

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Chao!

最近の日本の雑誌事情と写真の関係

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モデル 石元歩唯(いしもとあい)
専門学校を卒業後サロンモデルとして関西を中心に活躍中。
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こんばんわ。
 
 
突然ですが僕はテレビや一般誌、女性誌をほぼ読みません。
 
 
理由は、変に影響を受けて、自分のスタイルがぶれてしまうからです。
 
 
ですが、たまに雑誌はありとあらゆるものを徹底的に読みます。
 
 
今日はたまたま、
 
S__16810006
 
専属のモデルさんでお世話になっている方が多いこの雑誌を読んでみますと、
 
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ローラのページから
 
S__16810007 S__16810008 S__16810009
 
巻頭のストーリーから
 
S__16810010
 
ファッションの特集に至るまで、
 
 
これiphoneで撮ったんですが画像が良すぎて逆にわかりにくいですが、、笑
 
 
ほぼフィルムで撮ってますね。
 
 
実際雑誌を見てみると分かると思います。フィルム特有の粒子の感じとか、四隅の微妙な光量落ちとか、
 
 
マチエール(質感)が完全にネガです。(それかネガで撮ったふうの極めて優秀な加工)
 
 
モデルの着回しのページとかビューティーのページとかはもちろんデジですが、
 
 
「洒落た感じ」を必要とするエディトリアルは今ファッション誌だけでなく女性誌もフィルムを使う流れになっています。
 
 
去年は2、3割だったけど、もう雑誌によっては5割超えてますね。そのぶんデジでレフ当ててきれいなポートレートみたいな写真はどんどん減っています(その流れに反して、美容師さんの写真はデジのきれいなポートレートがメインになってますが)
 
 
こういった「流れ」にもちゃんと意味があって、
 
 
 
2000年初頭に、ファッション誌でこういう写真がめちゃくちゃ多かったのを覚えていますか??
 
 
 openhouse-barcelona-shop-photography-mark-borthwick-4
 
 
白い無機質な背景に観葉植物と椅子とモデル、みたいな。
 
 
こちらはマーク・ボスウィックというフォトグラファーの写真ですが、この写真が世に出て以来、こういう写真が日本のエディトリアルですごく増えた時期があります。
 
 
今はネガで撮る、というのが主流になっています。
 
 
共通項は、
 
 
「バジェット(資金)をかけずに、オシャレに撮る」
 
 
ということだと思われます。
 
 
特に今日本の雑誌はバジェットがそもそもそんなにないから、お金かけずにいい雰囲気の写真が欲しい、というのは当然でしょう。
 
 
4年前くらいに奥山さんがああいう形ででてきて、90年代のエディトリアルの感じが再燃している中で、今は日本もそうですが、イギリスもフランスもネガが多いみたいですね。
 
 
前に写真に詳しい編集の方と話したとき「最近フィルムが多いのは、奥山さん以後フィルムで撮る人が増えたっていうよりは奥山さんがああいう作風で出てきた事によって、元々フィルムで撮ってた人を起用したりそういう作風に寄せてる人に頼んでるという経緯があるような気がする。」
 
 
とおっしゃっていて、なるほどなあと思いました。
 
 
僕も今はデジもフィルムも使いつつ、ですが、1年半くらい前に「ネガだフィルムだ」って言ってもだれもわかってくれなかったけど、最近はモデルさんも「あ!フィルムいいですよねー!!」と言ってくれたり、オンラインサロンでもフィルムの質問が多いです。
 
 
とにかく保守的になりすぎず、「今」をうまく捉えることが大事なのではないかな、と思います。
 
 
Chao!
 
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効率をよくすることよりも大事なこと

こんばんは。

 

2月1日より『57UNION(ゴーナナユニオン)』というオンラインサロンを沖浜健一さんと始めることになりました。
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こちらでお会いできることを楽しみにしております。
 
 

 

今朝はとあるサロンのスタッフ様たちに向けた、撮影の講習をさせて頂きました。とはいうものの、今日のは2時間程度の座学のみです。

 

僕は色々なかたちでセミナーをやらせて頂きまして、今一番感じるのは「考え方をしっかり植え付ける」方がやみくもに数をこなすよりも明らかに成長が早い、ということを痛感しております。

 

なのでひたすら座学をやる日があるのですが、興味がない方にとっては不眠症が一発で治る治療のようなものかもしれません、、笑

 

その中で一つ、「効率化」についてお話させて頂きました。

 

これはサロンワークでも言えることであると思います。ようは「スピード」の話です。

 

やはりお客様、ひいてはモデルさんの時間を預かっている身であるので、「時間」に対する考えはシビアでなくてはなりません。

 

僕自身もサロンワークでも撮影でも「スピード」は意識していますし、「効率良く」進めていくことは常にコンシャスに仕事をしていかなければなりません。

 

具体的に言いますと、僕は状況にもよりますが、すっぴんの状態からフルメイク、ヘアスタイリングをして衣装とヘアメイクを少し変えつつ5takeとか、全部で2時間ほどで終了します。

1takeにつき10〜15枚ほどでしょうか、撮る枚数は。

 

撮影の前日にだいたいの衣装の感じや撮りたいイメージはほぼ100%に近い形で頭に叩き込んでおきます。

 

当日にもちろん全てがフィックスしないけど、誤差みたいなものはそれはそれで写真のおもしろい要素だと思って撮っちゃいます。

 

詳しくはオンラインサロンの方に書いていこうと思いますが、

「自分が向かう先が決まっているから<効率化>が効率良く機能する」ということです。

 

目指す先が決まっていないのにただただ早くやるのは、雑と思われかねません。

 

上手い人は早いですが、早い人がみな上手いわけではないですね。

 

例えば大海原でボート一隻で遭難したとき、

 

どんなに力持ちの漕ぎ手がいても意味がないですよね。

 

間違った方向にぐんぐん進んでしまうということは、時として立ち止まることよりも悪い結果を導くこともあるのです。

 

そうならないために、まずは「どんなものを撮るべきか」「それをどう撮るべきか」しっかり考え方を学んでいただくようにしている、ということです。

 

進むべき道をまずは決める→そこから効率良く、ということを考えて、実行していく。それが一番大事かなあと思っています。

 

それでは!Chao!

16,1,30-115

 

 

 

 

57 union 始動

こんにちは。

 

本日2月1日より『57UNION(ゴーナナユニオン)』というオンラインサロンを沖浜健一さんと始めることになりました。
メインとなるのは今までやってきた撮影のノウハウをあますことなく公開する有料のオンラインサービスになります。

 

はじめてこのお話を頂いたときは「そんなこと自分にできるのか、、」と感じました。
カメラを手にして自分で撮り始めたのが約7年ほど前、3年ほど前から全国でメイクと撮影セミナーをさせて頂いたり、お客様のブライダルやマタニティフォト等、美容師というスタンスは守りながら、「写真」というものに関わらせて頂いています。

 

その中で、僕は「写真」によって自分の美容人生が明らかに変わっていったことを体感しています。
今まで見えなかったものが見え、やっていなかったら出会えなかった人と出会え、仕事の幅もどんどん増えていきました。

 

そういった自分の経験値や、これからやっていくことなどがオンラインの限定された枠の中で共有しあい、切磋琢磨していけたら、きっとご入会された方の為にも、そして僕の為にもなるはずだ!と確信し、
『57UNION(ゴーナナユニオン)』を始動することとなりました。
撮影に興味のある方、撮影が好きだけど伸び悩んでいる方、サロンのブランディングを考えている方、ぜひこの機会にご入会いただけたら嬉しく思います。
https://synapse.am/contents/monthly/57union

 

こちらでお会いできることを楽しみにしております。

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Thank you and Good bye 2015

あと数時間で2015年も終わります。

 

今年はサロンワークにネクストプロジェクトに撮影にセミナーに、大変充実した1年を過ごすことができました。それを叶えてくれるのはまずいつも僕の元に髪を切りに来てくれるお客様のおかげです。

 

本当にいつもありがとうございます。

 

そして来年はサロン出店の予定もありますし、セミナーのスケジュールも少しずつ入ってきておりまして、また決まり次第お知らせさせて頂きますね。

 

今年最後のブログになりますので、撮影について自分の考え方をしっかりと書こうと思います。

 

僕がやっている撮影は、本当のように見える嘘を作り出すことです。現実に存在する人や、服や、自然を使って、「新田将行」というフィルターを通して、組み合わせて別の形に抽出し、その姿に光を当てることだからです。

 

「ナチュラル」や「リアルスタイル」というのは総じて嘘です。リアルという尻尾の生えた嘘です。なぜならどの現場でも「なるべく自然に」と言われれば言われるほど、全てのものを造り込まなくてはならないからです。

 

ですから僕は写真をたくさん撮っていますが、「この髪型にできる」などと言ったことは少なくともここ数年ありません。

instagramをはじめとする写真で構成されるSNSは、コマーシャルではなく、

「自分の世界観の名刺」として使うのが最適だからと考えるからです。

 

昔もありましたが、今でも「切ってないのに染めてないのに、スタイリングをしただけで写真を撮ってそれを自分のスタイルとしてアップするのはいかがなものか」ということを問題にする方がいます。いつも出てるサロンモデルは一緒で、毎回切るわけにはいかないわけで、難しい問題だと思います。

 

もっともな指摘であるし、初めは忸怩たる思いでみんなやっていたことであったはずですが、今では麻痺してしまっていることも否めません。

 

ですが、そういった指摘をする方にぜひ問いたい。

「では、それに代わる名案はありますか?」

代案なき否定は誰でもできます。特にこの問題はなんとなく業界を憂いている感じを演出できますし、簡単には覆せません。だからこそ、反対派の方にはぜひ「これはこうだからダメ、こうするべきだよ」という発信をして頂きたいと思います。

 

そして僕の信条は、

フランツ・カフカの「作品は、僕らの内なる凍った海に対する斧でなくてはならない」という言葉です。

 

リアルであるかよりも、クリシェでないかどうかの方がよっぽど大事です。なぜなら撮影するということは、アートワークなのですから。

 

「なんだ、またこれか」なんて思われないように、常に進化して来年も素敵な写真を撮っていきたいと思います。

 

Chao!

15,12,16-63

 

 

 

あまり詳しくない方に贈る「知っておくべきフォトグラファー」新田主観選抜vol.2 スーパーバジェットフォトグラファーの巻

おはようございます。

 

書ける時に書いておく、ネタがあるうちに(下らない身内ネタ以外の)

 

そんな新田です。

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さてvol.2です。スーパーバジェットフォトグラファー(と僕が勝手に呼んでいる)方をご紹介します。そもそもの世界観や、作品撮りに懸ける情熱などはものすごく勉強になります。それではいってみよう!

 

アニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz)

Blue-Fairy-Julie-Andrews-Abigail-Breslin1 Brave-Jessica-Chastain cap087

いやもう、映画でも撮るんすか、という凄まじい規模。

しかし

”【8月24日 AFP】完ぺきを追い求めセットのためには金に糸目をつけない、世界で最も引っ張りだこの写真家アニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz、59)氏が、破産の危機に直面している。飽くなき芸術の追求が原因、という声もあるようだ。

完ぺきな写真を目指すリーボヴィッツ氏の追求に限界はなかった。元アクション俳優で現カリフォルニア(California)州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)氏を山頂に立たせ、黒人女優ウーピー・ゴールドバーグ(Whoopi Goldberg)を牛乳の風呂に入れ、マリー・アントワネットに扮(ふん)した女優キルステン・ダンスト(Kirsten Dunst)を撮るためにベルサイユ(Versailles)宮殿を貸し切った。

サーカス団の動物、炎、飛行機など、一見突飛なセットに思えるものでも、リーボヴィッツ氏が要求して手に入れられなかったものはほとんどなかった。

そんな空想的でリーボヴィッツ氏らしい超現実的な写真の被写体になろうと、ハリウッドスターからエリザベス女王(Queen Elizabeth II)まで数多くの有名人が撮影を依頼してきた。”(c)AFP/Luis Torres de la Llosa

 

という、、実際彼女は自分の作品の著作権を担保に数千万ドルとかの融資を受けていたようです。そこまでして撮りたい、そこまで信じきる、自分の想像力。まさにスーパーバジェットフォトグラファーでしょう!

 

ちなみに

john-e1420512681523

あまりにも有名すぎるこちらの写真や(彼女はローリングストーン誌で活躍していた)、

11559117

今はもう一般的になった「マタニティヌード」というジャンルを(おそらく)有名人を使って撮影した最初の人です。(実際にこのデミ・ムーアの写真が表紙の雑誌が発売されるやいなや、女性の権利団体的な方々がありえねえ!といって憤慨して抗議やら訴訟やらしたとか)

 

とにかく話題にことかかない、エキセントリックな写真家であります。ドキュメンタリー映画もなかなかの素晴らしい出来でした。よかったら弱熱烈お薦めです。

 

Chao!

15,11,20-13

 

デジとネガの違い(夜ロケでストロボ編)

皆様おはようございます。

 

今日は花市場で花の仕入れからスタート。

 

新田です。

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さて、こんなLINEを頂きました。

IMG_9533

先日トークライブに参加して頂いた方からのお便りです。(LINE@からのみんなからのご質問待ってるよ!なレディオDJ風)

というわけで、わかりやすいの撮ってきました!

15,11,13,2のコピー 15,11,13,17

上2枚がネガ(フィルム)、下がデジです。

15,11,15,3 15,11,12,26

 

上2枚がネガ(フィルム)、下がデジです。

 

何が違うかは、皆様感じるままに感じて頂いて、、、

 

ただ僕が感じるのは実は仕上がりどうこうではではないというか(もちろんネガの浅い感じとか粒子の感じとか空気感は死ぬほど溺愛してます)、むしろその撮っている過程にこそ素晴らしさが詰まっているような気がします。

 

(確か)写真家の佐内正史(いや違うかな、、笑)さんが、「基本的に写真っていうのは、探すことと確認することの繰り返しなんですよ。フィルムの時っていうのは発見する機会が1枚の写真が出来上がるまでに色々ある。撮影する時に発見する、現像してあがってきた時に発見するっていうステップを踏んで、最終的な仕上がりに持って行く。デジタルだとそれができないじゃないですか。撮って確認すれば、それが予定調和のように確認できるというか。フィルムの良い所っていうのは、そういう発見ができる所だよね。」というインタビューが何かに書いてあって、ずばばばとメモりました。

 

ティルマンスもデジで撮る時は撮ったデータが見れないように画面隠すらしいですしね。

 

で、僕は美容師なので、そういった緊張感の中で毎日仕事しています。そう「ヘアカット」です。

切ったら絶対にくっつかないですね。だからこそ集中するし、いろいろ学んで自分なりのロジックを組み立てる。研究する。失敗する。新しいロジックを組み立て直す。みたいな作業を多分死ぬまでやるわけです。

 

で、「シャッターを切る」って言いますね。「切る」と。かのブレッソンも「写真は短剣の一刺し」とおっしゃっておりました。つまりフィルムを選択することによって、「一枚の写真を撮る」という行為に重みというか、責任みたいなものがその手その目にかかってくるわけです。

 

僕の場合まだまだまだまだ、、、、、勉強中ですが、「プロのカメラマンでもないのにそこまで、、」という方の意見には真っ向からシカトです。「どうせプロじゃねーし」という意識で撮るのは自由ですが、広告のビジュアルとして使われるモデルさんは気の毒ですね。どうせやるなら届かなくてもそこ目指そうよ、と常日頃思っているわけであります。

 

なので仕上がりもデジとはかなり違うので、今やるなら他の方と差別化、というか違和感を与えることができると思うので、やるなら今のうち、、と思いますし、

「ぐわーーーおもしれえええええええ」という気持ちにはなって頂けると思いますヨ

 

Chao!