ヘア→アシスタント メイク、写真→オレ

こんばんは。

 

フィルムカメラ美容師の台風男、新田です。

 

台風って毎年こんな鬼のように毎週来てましたっけ、、

 

明日ご予約のお客様、無理なさらずに、、、

 

さて、先日の撮影です。

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もうね、最近本当にボブ、ボブ、ボブ。いいですね、最高だぜボブ。

 

特にお客様にも「前下がりボブ」を熱烈押しています。

 

甘いラインのボブも素敵なんですが、個人的には横から見たラインが硬い方が好きです。

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メイクは最近鬼ハマりの赤シャドウ×雪肌×赤リップの

 

「うさメイク」ですね。

 

さて、今回は、というか今回に限ったことではないですが、

 

撮影の時、ヘアスタイリング→アシスタント

メイク、写真→オレ

 

とパターンが結構あります。

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この編み込みアレンジも「好きにやりやがれ」とぶん投げてみたらこうなってました。

 

個人的にはすごくいいと思ってます。1発目でちゃんとしたボブのシルエットとラインが見える撮ったし、遊んじゃえ、と。

 

でもここでよくある「波巻き」してルーズにピン止めて、とかじゃないところがいいなと思いました。

 

モデルの雰囲気と衣装の感じにちゃんと合わせたなこのやろう、と。

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ストリート感あってマニッシュな雰囲気で、メイクはしっかり赤とか使って、

 

このアレンジはセンスいいよね。

 

2パターンで40枚くらいハーフサイズカメラで撮ったけど、全部いい感じだった。

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ヘアだろうがメイクだろうが衣装だろうが写真だろうが、

 

他の人の「手」が入ることで思ってもみなかった作品になる。

 

前はカメラマンさんに撮ってもらうことが当たり前だったし、今もヘアとカメラはスタイリストがやって、メイクはアシスタントの女の子がやる、という方法の人が多いと思う。

 

でもオレはずっと一人で全部やってきたから、こういうのが逆に新鮮で楽しい。

赤目と雪肌でうさメイク

こんにちは。

 

最近は、

 

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ベースの肌を白めに仕上げて、

 

チークはほぼ入れず、

 

アイシャドウを赤使って赤目にして、リップはしっかり。

 

うさぎみたいだから「うさメイク」と名付けられました。

 

女子はうさぎを「かわいい」と毎日思いながら生きているので、

 

うさメイクはきっと余裕で市民権を得ることでしょう。

 

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ちょっと目が充血してる感じが可愛いよね。

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リップはツヤ出すとちょっと色気出て、マットだと上品だよね。

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アイラインを切れ長に入れてアイシャドウの入れ方できもーちタレ目っぽく入れるとうさメイクになるよね。たぶん

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emodacosmeと3CEの赤系アイシャドウをたくさん手に入れまして、

 

とにかく色々使ってる。

 

もうオフェロメイクは終わりだよ。

 

Chao!

悲しいけどドタキャンは無くならない

こんにちは。

 

最近よく美容師さんやモデルさんから聞く「ドタキャン」の悩み、、、

 

忙しい現代人にとって「当日バラシ」は深刻なダメージを与えます。

 

今日もfacebookでモデルさんがドタキャンによる悲しみを投稿していたのを見て、キーボードをカタカタと叩いている。

 

最近は僕自身はこんなブログを書いたおかげか知らず、

 

こんなブログ

 

これ以降完全になくなりました。

 

でもまあよく考えるのですが、

 

例えばモデルさんのギャラが撮影1発10万だったら、多分ドタキャンの97%は減るんじゃないかと。

 

ほいで逆に、撮影がシュプールの表紙を撮る、とかだったら多分こちら側のドタキャンは98%減るよね。

 

つまりは、美容師とサロンモデルの撮影に関して、互いのモチベーションがそんなに大したことない、と言える。

 

だいたいモデルのギャラは数千円だし。

 

こちらサイドとしても撮影したデータは雑誌等に載るとかではなく、ホットペッパーや自社サイトに載るものがほとんど。

 

だから「この1回をバックれても自分には大したダメージがない」のだ。

 

逆に食らった方はダメージ結構あるんだけどね。

 

まあこちらサイドにしろモデルさんにしろ、相手が「プレミア感」のある存在であればやっぱりドタキャン食らう可能性は減るよね、メリット大きいから。

 

で、僕はある対策を講じています。

 

何かというと、

 

「ドタキャンされた時に何するか決めておく」という後ろ向きに超前向きな思考です。

 

例えば僕は読書が好きなので、読みたい本や読み途中の本が2冊くらい常にカバンに入っていますし、

 

映画を観るのが好きなのでhuluを随時スタンバイ。

 

オンラインサロンのコラムも書きたいし、ブログも書きたい。

 

代官山の蔦屋に行って写真集をたくさん読みたい。

 

そう、ぽっかり空いた2時間くらいの時間に、やりたいことをやる。

 

まあもちろん「オレの撮影ドタキャンしやがってこの鼻○ソが」という気持ちはあるけどね。

 

それこそ鼻○ソに対して怒る奴はいないと思うのね、なんでてめーオレの鼻の中に存在してんだよ!って。

 

ドタキャンももう一緒。絶対無くならない。だから鼻○ソだと思ってとっとと忘れてその空いた時間を有意義に使おう。

 

僕なんか夢中で読んでる本があると、これ読みきりたいから撮影リスケになんねーかな、とかうっすら考えることもあるくらいだ。

 

ま、なんつーか、はなえちゃんドンマイ。

 

Chao!

15,9,16-2012

 

美容師の美容師による美容師のための作品撮り

「人民の、人民による、人民のための政治」

 

エイブラハム・リンカーンによる演説の中の言葉で、民主主義政治の原則を示したものである。

 

最近なぜかはわからないが、私のfacebookの友達がどんどん増えている。

 

基本的に自分からは友達申請をしない完全受動型であるが、1日に5人くらい申請が来る。しかも毎日。しかも大抵は面識のない方。でもおそらく同じ業界の方なんだろうなあと思って、とりあえず承認。ポチ。

 

するとタイムラインは美容師さんの作品撮りの写真で埋まる。

 

しかしながらコメントやリアクションをしているのはこれまた美容師さん。(か最近大増殖中の「時々サロモ」的な方々)

 

しかもそこには「可愛い〜〜」との賛同のコメントが並ぶ。

 

これは一体なんだろうか。もちろん私にも言えることなのだが。

 

広告ではない純粋な「作品」は、誰かの賛同を得るためではなくて、今ある価値観を覆すためにあるべきだと思うのだ。

 

肯定のコメントはディテールにこだわらなくてもいい。歓迎されるものだからだ。だから吟味もしない。1年中同じような人が同じような作品を作って同じよう人が同じようなコメントを残す。

 

しかしながら言葉を尽くした細やかな考察や批判は全く歓迎されない。実際僕は何度か試みたが、あえなく消され、ブロックされてしまった。

 

そう、「自分がいいと思っていることが一番大事」というファンキーモンキーベイビーズとかの歌の歌詞にでもありそうな青臭い感情でいるから、僕のような行動は単なる「disり」としてなかったことにされてしまう。

 

まあ残されたら残されたで袋叩きに合うのがオチのような気がするので、今は消してくれてありがとうとさえ思う。

 

ただこのような構造のままでは盲目的になり全く成長しないのではないか、と思ってしまう。

 

向こうが見えなくなるくらい重ねたオブラートで包んだやり取りばかりしていたら、もはや何を包んでいたんだかわからなくなってしまう。

 

同色を望まずこの職業を選んだ人も多いと思うが、その中にあって同色を望んでいるというジレンマがそびえ立っている。

 

意見の相違を認め合うのが民主主義であると思う。ですよね、リンカーンさん。

 

と言ってる自分ももっとしっかりやっていかなければ簡単に埋もれてしまう。

 

一番辛いのは否定されることではなく無関心だ。

 

Chao!

 

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結婚式前撮り、ヘアメイクして写真撮ってきました

先日、結婚式の前撮りしてきました。

 

私はといえば、伝説の晴れ男と言われておりまして、

 

これを見れば一目瞭然かと、、

 

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前撮り予定の日のみ晴れ予報ww

 

もうがーさす。

 

バッチリヘアメイクして、撮ってきたぜ代々木公園。

 

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いっぱい撮りましたよ。100枚以上。

 

いいよね白無垢って。

 

こちらのお嫁さんはもうかれこれ8年くらいの付き合い。

 

髪を通して長年コミュニケーション取り続けて、

 

節目で今度は写真とヘアメイクを通して「おめでとう」を伝えられる。

 

やってるこっちも嬉しかったなあ。

 

そして、

 

来週も今度はドレスで前撮り。

 

Chao!

インスタありがとう

こんにちは。

 

蒸し風呂のような今日ですねえ。

 

さて、

 

最近僕のinstagramを見てrobinにご来店される方が徐々にではありますが増えておりまして、、、

 

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こういった嬉しいお便りも続々と。

 

美容師さんならわかりますよねえ。こういうの超嬉しいの。

 

僕のインスタって

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ご覧の通り、髪型とかあんまりわからないと思うのですが、

 

かといって髪型を全然無視して撮ってるわけでもなくて、

 

しっかり髪のイメージが見た人に残るように、

 

「髪型」ではなく「髪のイメージ」を伝えたい、と思ってやっていて。

 

今はそういった「イメージ」でサロンを選ぶ方もたくさんいて。

 

それでrobinに来てくれる方がいるのならばそれが続けていく意味になる。

 

うむ、もっと頑張ろう。

 

Chao!

 

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フォトショで遊ぶ

こんにちは。

 

「blooming in summer」の撮影を終えて、燃え尽き症候群です。

 

なのでこういう時はフォトショで遊びます。

 

普段はフィルムで撮っているのでレッタチはしませんが、気質がオタクなので、ハマればめっちゃレタッチとかするタイプです。

 

フィルムで撮った写真を加工して再定義。

 

アナログとデジタルの融合ですね。一番好きなやつ。

 

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構図と露出がいい感じの写真は、モノクロにしたりフィルターかけてもいい感じ。

 

やっぱり「写真として成立している」ってことがすごく大事ですね。

 

Chao!

写真の撮り方ではなくて見方を勉強すべきだった

どうもこんにちは。新田です。

 

タイトルの通りですが、

 

写真の撮り方やイメージを具現化する方法、みたいなことは僕も皆様もかなり勉強してきたと思いますが、

 

「写真の見方」ってどうでしょう??

 

実は写真を見るには歴史を勉強する必要があり、作家のバックボーンを知る必要があり、「絵」として観る能力も必要であり、実は撮るよりも難しいのです。

 

撮るのはシャッター押せばとりあえず撮れますから。しかしながら「写真を鑑賞する」というのは難しい。

 

例えば僕が好きなヨーガン・テラーやティルマンスや、超大御所で言えばエグルストンとか、単純に見たらスナップで簡単に撮れそう、に見えちゃう。だからこぞって真似しようとみんなするわけですね。

 

しかしながら勉強すればするほど、「これはできないなああああ」と深く絶望しますね。

 

「いい写真」と「そうでない写真」を見分ける、そういう能力はSNSに写真が不可欠になった今もっとも必要な能力ではないでしょうか。イメージを写真で表現する我々はなおさら。

 

その辺りもオンラインサロンでどんどん勉強していただこうと考えております。

 

さてさて、オンラインサロン「57union」では皆様に作品を撮ってもらって僕が拙いながらも評価させていただいておりますが、

 

皆様どんどん上手くなり、たまにこっちが血を吐きそうな気分になる(いい意味で)作品を上げてきます。

 

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小菅さん

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伊藤さん

 

最近ではこの二つの作品が個人的に刺さりました。

 

ヘアの作り方が丁寧で繊細。モデルの思慮深げな表情もいい。構図もいい。色味もいい。もっと上手くなれる可能性を感じます。

 

もっと素晴らしい作品を撮っていっていただきたいものです。

 

しかしながら、やはりこのSNSの時代には「リスペクトのないオマージュ=パクリ」がハンパなく横行しています。

 

よく知ってるモデルさんや美容師さんから「これもろに新田さんのパクリじゃ、、」というスクショが送られてきます。

 

ま、アイデアとかだけなら別に僕からという確証もないだろうし別に、、という感じですが、

 

撮り方まるっきり同じ、キャプション(文章)とか、僕がブログで書いているこだわりとか、信念とか、そういうのまで同じように書いている方が多々いらっしゃいまして、

 

それはもう「オメーの写真はなんも写ってねーなこのち○カス」と言葉をかけてあげたいです。

 

嫌なものですよ、面識のない人にごっそり持ってかれて、あたかも自分の言葉のように発信されるのは。

 

自分をしっかり持って、ちゃんと歴史やアートとの関係を勉強して、自分の写真を撮りましょう。

 

例え下手でも、そういう姿勢が写るのが写真の素晴らしいところではないでしょうか。

 

Chao!

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フィルムの方がデジより作品の手離れが早いから、そこが好き。

こんにちは。

 

今日の早朝撮影しまして、

 

10時開店の恵比寿の現像屋さんにフィルム2本現像とデータ化頼んで、

 

1時間で現像完了。

 

終わり。

 

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結局デジで撮ると色や風合いが良くないから、レタッチが必須です。

 

でも気に入った色が出るフィルムを見つけたら、もうそれでよし。あとは頼んだラボの現像が気に入るか、みたいな感じ。

 

元々枚数はあまり撮る方じゃないけど、4takeで70枚も撮れれば60枚はいい感じ。

 

その中からホットペッパーとかの広告用と、自分のポートフォリオ用と、モデルに送る用と、ざっくり分けて終わり。

 

それですぐクライアントさんとか衣装の人とかモデルさんに送るから、「早!!」って絶対言われる。

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だからよく「データが溜まっちゃって〜〜〜」みたいなこと言う人多いですけども、そりゃデジで100とか200とか撮ってそれ一枚一枚ピックしてレタッチしてたら大変でしょ、、と思うよ、、

 

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せっかく気合い入れてヘアメイクしたのに、あとからフィルターやら明瞭度加工やらでぼかしたりするのも意味ないと思っているので、撮る時はできるだけ全部写るように思いっきりf値絞って撮る。

 

だからもう現像終わったらいじるところがないのです。早い、そしてクソかっこいい。自分が求めていたクオリティに少し近づきつつあります。

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最近は、

 

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このようにかわいこちゃんに褒められることもしばしば(ニヤニヤ)

 

今月は写真集作る予定です。

 

Chao!