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あまり詳しくない方に贈る「知っておくべきフォトグラファー」新田主観選抜vol.9 個人的に今一番好きな作家編


こんにちは。

フィルムカメラ、というよりフィルムを愛している新田です。

 

さて、久しぶりのこちらのシリーズです。

今回紹介したいのはこちら。

Lukas Wierzbowski 

です。

ウーカシュ・ウィズボウスキー と読みます、多分、、笑

 

ポーランド人で独学で写真を学んだという彼。僕と同い年(くらい)です。

では写真をご覧ください。

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僕は最初彼の写真を見たのは、イギリスのファッション誌「Lula」でした。

 

フェミニンな感じの写真が多いLulaの中にあって、かなり目を引きました。

 

サッセンぽいシュールなポーズに、(おそらく)35mmのネガで撮っていて、暗い部分の緑被りがなんとも好き。

 

日中シンクロなどもして、いい感じの違和感を観る側に与えてくれます。

 

あとは色使い。こちらもサッセンの影響を見て取れます。

 

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しかしサッセンは今や広告の分野で大活躍。

 

いずれはイネスのようになるのでしょう。。

 

しかしウィズボウスキーは完全に作家タイプな感じです。写真集が楽しみな写真家。

 

基本的に友達とかを撮っているみたいなので、ティルマンスぽさも感じる写真も多いです。

 

しかしながらサッセンもティルマンスも、人が写っている写真はその被写体の表情やポージングが記憶として残りますが、

 

ウィズボウスキーは人の印象があまり残りません。

 

なんというか、、写真の中にはびこる低めのテンションとか、ポーランドという僕にとって全く身近でない国を、少しだけ近づけてくれるような、

 

古本屋で見つけた、知らない国の絵本のような、写真を取り囲む全体像が心に残ります。

 

日本の「わびさび」にも通じそうな、彼の写真。

 

カルチャー誌のインタビューで、「荒木経惟が好き」と語っていたので、なんとなく通ずるところがある気がします。

 

今日は夜から写真の大先生のワークショップ第3回目です。初のスタジオ演習。気合い入ります。

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one love.

 

 

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