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美容師の美容師による美容師のための作品撮り


「人民の、人民による、人民のための政治」

 

エイブラハム・リンカーンによる演説の中の言葉で、民主主義政治の原則を示したものである。

 

最近なぜかはわからないが、私のfacebookの友達がどんどん増えている。

 

基本的に自分からは友達申請をしない完全受動型であるが、1日に5人くらい申請が来る。しかも毎日。しかも大抵は面識のない方。でもおそらく同じ業界の方なんだろうなあと思って、とりあえず承認。ポチ。

 

するとタイムラインは美容師さんの作品撮りの写真で埋まる。

 

しかしながらコメントやリアクションをしているのはこれまた美容師さん。(か最近大増殖中の「時々サロモ」的な方々)

 

しかもそこには「可愛い〜〜」との賛同のコメントが並ぶ。

 

これは一体なんだろうか。もちろん私にも言えることなのだが。

 

広告ではない純粋な「作品」は、誰かの賛同を得るためではなくて、今ある価値観を覆すためにあるべきだと思うのだ。

 

肯定のコメントはディテールにこだわらなくてもいい。歓迎されるものだからだ。だから吟味もしない。1年中同じような人が同じような作品を作って同じよう人が同じようなコメントを残す。

 

しかしながら言葉を尽くした細やかな考察や批判は全く歓迎されない。実際僕は何度か試みたが、あえなく消され、ブロックされてしまった。

 

そう、「自分がいいと思っていることが一番大事」というファンキーモンキーベイビーズとかの歌の歌詞にでもありそうな青臭い感情でいるから、僕のような行動は単なる「disり」としてなかったことにされてしまう。

 

まあ残されたら残されたで袋叩きに合うのがオチのような気がするので、今は消してくれてありがとうとさえ思う。

 

ただこのような構造のままでは盲目的になり全く成長しないのではないか、と思ってしまう。

 

向こうが見えなくなるくらい重ねたオブラートで包んだやり取りばかりしていたら、もはや何を包んでいたんだかわからなくなってしまう。

 

同色を望まずこの職業を選んだ人も多いと思うが、その中にあって同色を望んでいるというジレンマがそびえ立っている。

 

意見の相違を認め合うのが民主主義であると思う。ですよね、リンカーンさん。

 

と言ってる自分ももっとしっかりやっていかなければ簡単に埋もれてしまう。

 

一番辛いのは否定されることではなく無関心だ。

 

Chao!

 

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