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ぼくの殿堂入り part2 新年に相応しい映画編


こんにちは。ただいま長めの移動によるいわゆるヒマ更新です。

さて僕は寝食忘れて本を貪り読み、映画を片っ端から観るタイプの人です。

そんな僕が正月に観て、「これは殿堂入り!!」と感じた映画を(誰のためでもなく)紹介していきます。

(殿堂入りのルール:まずTSUTAYAでレンタルし、あれ、これ名作なのか????!そうなのか???!!!!ともう一度観て、その映画のタイトルでググって映像監督とかまで調べたりして、様々な批評を観た上で後日どうしても気になってもう一回レンタルして、やっぱすげえいいわ、となってamazonでぽちってしまった映画を殿堂入りとしております。)

1、はじまりのうた

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キーラ・ナイトレイ主演の「はじまりのうた」です。

ちなみに「はじまりのうた」で検索すると

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いきものがかりだらけになるのでご注意下さい。

仕事と家庭がうまくいかない男と、才能はあるが、彼との生活にヒビが入って疲れた女の物語といえば、いかにもありそうですし、正直「ベタ」なのですが、編集のうまさと、「音楽」によって生きる力を取り戻していく過程と、なにより主人公二人が「音楽が誰よりも大好きで、音楽の素晴らしさを誰よりも信じてる感」が画面から伝わってきて、気づいたら泣いていました。

正月にみかん食べながらこれ観て泣いていました。あと5日で33歳になります。

やはり印象的なシーンはレコーディング風景です。文字通り街へ出て、ゲリラ的に録音する数々のショットはとにかく素敵。
中でもダン(マーク・ラファロ)の娘がセッションに参加する場面は楽曲も素晴らしく、印象的な場面になりました。

2、Smoke 

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ブルックリンの一角の小さな煙草屋のオーギー・レン(ハーヴェイ・カイテル)は4000日間かかさず朝8時半に同じ交差点のモノクロ写真を撮り続けています。

一見同じ写真。しかし街の小さな片隅では毎日いろんなことが起きている。
カイテルは言う。俺の街角。急いじゃ何もよくみえない。似ているようで一枚ずつ違う。
雨の日、雪の日、夏の日、新しい人、去りゆく人、平和な日、悲しい事件があった日・・。

本作には起承転結もないしクライマックスも大団円もありません。
人の毎日にそんなものないから。どこにも着地しない。

「世の中で大切なものは煙のようなもの、、」というメッセージがとても胸に刺さります。優しく。

クリスマスの話がラストなので、本当は年末に観るといいのでしょうが、なにしろ忙しかったので、、もう10回以上観てますが、正月に観てなんかすごくほっこりしました。

3、オーケストラ!

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これはもう100回くらい観てるかも、、

音楽×映画 という組み合わせがそもそも好きです。小説にはない要素ですしね。

元々クラシック音楽が大好きなのですが、この映画の主軸となるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲はとにかく大好きで、この曲聴くとオートモードで泣きます。勝手に涙がでてくるのです。

僕の涙腺はチャイコフスキーに支配されているといってもいいでしょう。

というわけでこの映画はフランス映画なのに起承転結がしっかりしていて、笑いもあり、大円団。正月に相応しいかと。

ではまた。

Chao!

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