それぞれの意味

こんばんは。

 

 

主にfacebookのメッセージにて美容師さんからご質問を頂くことがあります。

 

 

内容的に返せたり秘密っすって言ったり、色々ですが

 

 

意外と直球のやつってあまりこなくて

 

 

で、昨日頂いたのですが

 

 

「美容師がなんでここまで写真をやるのか?」

 

 

という、、

 

 

これは真剣に答えなきゃな、と思いました

 

 

冷ややかな目で見てる方もおられるでしょうし、

 

 

僕なりの考えを記しておこうと思います

 

 

まず、大きく3つあると思っています

1、コマーシャル(広告)

2、趣味

3、作品

 

 

まずは1のコマーシャルですが

 

 

ようは「うちのサロン(もしくは自分は)こういう髪型やイメージが可愛いと思ってるよ」というのをたくさんの方に知ってもらうための写真ですよね

 

 

この場合は「髪型」や「それに合うメイク」や「ファッション」がしっかり見えている綺麗なカタログのような写真か、

 

 

完全なイメージフォトか、

 

 

ようはそれを見た方が「行ってみたい」と思ってもらうことがゴールですよね

 

 

で、ここからが持論ですが

 

 

広告って美容室とかに限らず、世の中に死ぬほど溢れていますよね

 

 

その中で見てもらって記憶に残るものって

 

 

多分「どう写ってるか」よりも

 

 

「何(誰)が写ってるか」がすごく重要で

 

 

多分写真のクオリティよりもキャスティングで決まるのではないかと思っています

 

 

もちろん普通のサロンのコマーシャルに芸能人起用とかそもそも事務所が絶対OK出さないと思いますが

 

 

例えばすごく有名なサロンモデルの娘よりも

 

 

同性のコアなファンがいるインディーズのアーティストのルックスのいい娘とか使った方が多分効果は高いと思うし

 

 

ある意味サロンとかすこし雑誌に出てるモデルさんとかだと、安心感はあるけど「またか」という感じは避けれないですよね

 

 

逆に撮る側がすごく有名な人の場合は、誰もしらないけどすごく可愛い娘を使えば、話題になりますよね

 

 

だから、めちゃくちゃ豪華な人が全然知らない人を撮ってるとか

 

 

全然知らない人がある分野ではすごく豪華な人を撮ったりとか

 

 

まあそんなことをすれば小さくですけど話題は作れますから

 

 

そんなにたくさんのバジェットかけなくても普通にやるよりはコマーシャルとして成立しやすいですよね

 

 

で、次は2の趣味ですが

 

 

まあ、読んで字のごとくですけども

 

 

でも仕事に対するモチベーションも上がると思うし、いい趣味ですよね

 

 

それをSNSにUPして、みんなの評価を楽しむ

 

 

それでいいじゃないか、というのは全然ありでしょう

 

 

3の作品ですが

 

 

これは、1とも2とも混同しやすいのですが

 

 

はっきり分けなければいけないと思っています

 

 

まず

 

 

作品をつくる意義ですが

 

 

基本的には「過去の否定」が大原則で

 

 

過去を肯定するならずーっとサスーンとか模写してメイプルソープの撮り方で延々やっていればいいのですが

 

 

やっぱり新しい表現とかに向かいたかったり、自分の表現を模索したりすことが作品をつくるということなので

 

 

「クリシェ」をいかに回避するか、ということが重要になってくるわけですよね

 

 

でもコマーシャルだったら、クリシェの回避とか考えすぎると多分マニアックになりすぎて逆に見てもらえなくなります

 

 

あとは作品をつくる段階で「習作」ということもしなければならないので

 

 

その段階では模写をたくさんすべきです

 

 

自分が好きなアーティストがいたら、きちんと敬意を表して模写して練習する

 

 

それは「パクリ」ではないですけど

 

 

パクってそのままコマーシャルに使ったり

 

 

自分の名前を出して「作品」として出してしまうとそれは「盗用」になってしまいます

 

 

これはモラルとかコンプライアンスとか、個人の認識の問題でもあるので

 

 

難しいところですけど

 

 

あとは2と3の関係ですけど

 

 

趣味的な作品は広がりを持ちにくいです

 

 

内輪では「可愛い」とか「いい感じだね」とかなると思いますけど

 

 

その写真をみて「仕事」がくることはあまりないように思います

 

 

作品つくってはい終わり、では趣味とあまり変わらなくて

 

 

それを何かのコンペに応募したり

 

 

ポートフォリオをつくったり、

 

 

そういういわば「自分を語ってくれるもの」としての写真ですね

 

 

こんな感じで、自分が今つくっているものは何なんだろうって整理することがすごく大事で

 

 

コマーシャルならどういう人に見てもらいたいかを考えなければいけないし

 

 

趣味ならつまらくなったら終わりだから、どう楽しんでやるかを考えなければいけないし

 

 

作品なら自分の気分をカタチにするにはどういう技術が必要か考えなければいけない

 

 

というわけで

 

 

明日は趣味にしよ!

 

 

Chao!

15,9,24-2

 

 

 

 

 

 

最先端か、どうでもいいと思われているものか

こんにちは。

 

 

さてさて

 

 

instagramをご覧の方はお分かりかと思いますが

 

 

わたくし、写真の転換期を迎えました

15,9,25-3 15,9,25-8 15,9,25-18 15,9,25-22 15,9,25-34 15,9,25-131 15,9,25-25

 

スナップになりました

 

 

僕が写真を始めたときは

 

 

むしろスナップっぽいのが多かったというか

 

 

バストアップで、ストロボ焚いて適正露出なものが多くて

 

 

だせえ、、

 

 

と思って

 

 

自然光で、柔らかく、

 

 

室内よりもロケで、

 

 

ヘアの写真なのに草むらに寝かせたり

 

 

逆光バンバン使って、質感をふんわりさせたり

 

 

ベットに寝かせてセクシャルなのを撮ってみたり

 

 

色々やってきましたが

 

 

最近はむしろそっちがメインストリームになってきた感がすごくあって

 

 

主流が変わったということは

 

 

みんなの価値観も変わっているはずで

 

 

ということはオルタナティヴだと思うものも当然変わっているはずです

 

 

目立つために

 

 

一番力を持つのは

 

 

メインストリームの最先端で一番優秀か

 

 

どうでもいいと思われているものを再度引っ張りあげて主流の逆をいくか

 

 

どちらかですよね

 

 

というわけで

 

 

90年代とかのテリー・リチャードソンとかケネス・カッペロみたいな

 

 

硬質なスナップにしてしまえと思ったわけです

 

 

柔らかいポートレート風の写真が

 

 

美容師さんがSNSを使ってUPしている作品の大半であるような感じなので

 

 

柔らかいポートレート←→硬質なスナップ

 

 

適正露出←→ストロボ直接当ててちょっと飛ばし気味

 

 

バランスの取れた日の丸構図(横位置)←→余白が多い2分割構図(縦位置)

 

 

みたいな感じで

 

 

とにかくまずは目に止まって

 

 

なおかつ違和感を意図的に与えて

 

 

見てもらおう、という考えです

 

 

スピード命なので

 

 

多分なんやかんや撮ってる時間は3,40分くらいで6テイクくらいはいけますね

 

 

1テイク10枚撮るか撮らないくらいで

 

 

モデルさんがわかってくれてる人だったら

 

 

ペースもよくて

 

 

サクサク進みます

 

 

昨日このシリーズをinstagramにあげたばかりなのですが

 

 

今朝さっそく「写真が可愛い!」と言ってくれて、明日のご予約にこぎつけることができました、、

 

 

嬉しい

 

 

このシリーズで

 

 

しばらくいきます!

 

 

Chao!

見える光と感じる光

こんにちは

 

 

写真を撮るにあたって、

 

 

「光」は非常に大事な要素です

 

 

写真の語源である「fotografia」には、

 

 

「光を読む」という意味があるそうです

 

 

その光ですが

 

 

主に三つに分けて考えることができますね

 

 

紫外線光域、可視光域、赤外線光域。

 

 

僕らが見えている光は、その名の通り「可視光域」です

 

 

光には速度がありまして

 

 

紫外線光域は速く、赤外線光域は遅いようです

 

 

このように速度の違う「光」を

 

 

感光材(フィルム、デジカメならセンサー)を通して映像にしているというわけです

 

 

最近のデジカメの性能はハンパなくて

 

 

ISO何万とかでも撮れちゃったり、すごいですよね

 

 

そう

 

 

ほんの数十年前よりも確実に美しく撮れるようになっているのです

 

 

しかし

 

 

これは「可視光域」の中での話で

 

 

紫外線光域、赤外線光域に関しては、

 

 

「必要のない光」として処理されています

 

 

機械には感情はありません

 

 

人間には感情があります

 

 

写真は、「見る」という以外に

 

 

「感じる」ことができると思っています

 

 

ハイスペックなセンサーによって取り除かれた「光」が写っていることで

 

 

いわゆる「雰囲気のある写真」になるのではないか、と思っています

 

 

実際

 

 

デジで撮ったものとフィルムで撮ったもの

 

 

モデルさんに同じようにデータを送ると

 

 

フィルムの方が雰囲気があってキレイ!と言ってくれます

 

 

もちろんデジにも素晴らしい点がたくさんあるので

 

 

愛用しておりますが

 

 

ここだ!というシーンでは必ずフィルムで

 

 

セクシャルに撮りたいときはポジで

 

 

レトロで浅い感じに撮りたいときはロモのネガで撮っています

 

 

目では見えないけど

 

 

感じることができる「光」を写すことによって

 

 

僕が撮っているような普通のスナップやポートレートでも

 

 

「素敵」だと思ってもらえるのではないでしょうか

 

 

Chao!

15,7,28,film-1615,7,28,film-18

デジタルとアナログの融合

こんにちは

 

 

シルバーウィークの真ん中

 

 

新田です

 

 

写真、自分のできる自分の表現、ということをずっと考えてきて

 

 

まずはクリシェ(ありきたりで出すぎてしまって本来の力を持ち合わせていない表現)を回避して、

 

 

なおかつ作られた空間よりはありふれた街中とか部屋で撮って表現したい

 

 

という相反するものをごしゃっと一つにまとめてみたい

 

 

ということから

 

 

デジタルとアナログの融合

 

 

というタイトルにもあります通り

 

 

アナログ(フィルムカメラ)で撮ったものをデジタルスキャンしてレイヤーを重ねたり

 

 

フィルムで多重露光させた作品を一度プリントアウトして

 

 

それをデジでRAWで撮って加工したり

 

 

そんなことを始めたら寝るのも食うのも忘れています笑

 

 

「深淵(shin-en)」

ありふれた日常や場所なんだけど、抽象と現実が折り重なったような作品を目指しています

 

15,2,22,maiko-191 15,9,3-212 15,9,16-2012 15,9,1-191 15,9,16-11 15,9,18,12 15,9,19,2

撮った場所は全て

 

 

僕の自宅と、職場の原宿周辺です

 

 

自分にとってすごく有効な方法やアイデアも

 

 

かつてはオルタナティヴとしていたものも

 

 

いつしか「普通」になってしまって

 

 

ということは価値観や基準もきっと変わっているはずなので

 

 

そこに留まってはいけない、と思うし

 

 

次のステージを見つけなければいけない、というのが僕の課題でしたが

 

 

ようやく、すこーーーしだけ見えてきました

 

 

もっと「深淵」なる世界を表現できるように

 

 

撮りまくりたいと思います

 

 

Chao!

多重露光でもやもやを。

こんにちは

 

 

最近の東京はどうしちゃったんでしょう

 

 

あめあめあめあめあめくもりくもはれあめあめ

 

 

みたいな感じですね

 

 

instaでも書きましたが

 

 

ようやく、美容師さんの間でもフィルムが流行る兆しが見えてきましたね

 

 

やはりマチエール(質感)がキレイなので、

 

 

あえてフィルムで!という方はこれから続々と増えていくでしょう

 

 

若い20代のフォトグラファーは「フィルムしか使わないぜ!」という人多いし

 

 

早めにやっておいてヨカッタ、、

 

 

さてさて

 

 

写真が好きな方はご存知かと思いますが

 

 

最近「多重露光」という機能を使って遊んでおります

 

 

同じフィルムに2度3度、画を重ねて撮っていくというやつです

 

 

マークボスウィックのような(あそこまでがっつり感光させないけど)

 

 

深遠なる夢の世界、、みたいな雰囲気に超絶憧れまして

 

15,9,3-231 15,9,15-171 15,9,16-1 15,9,16-41

 

空とか、白い壁とかに

 

 

黄色とか赤とかの半透明のフィルムペーパーみたいなのを適当に撮ったりして多重にしてます

 

 

3番目の景色の写真は、

 

 

どっかの家を撮ったあと屋上から撮って多重にしてるのですが、

 

 

フィルムで撮ってるからどう撮れてるのかわからなかったので

 

 

仕上がって見て

 

 

「なんだこの不思議な写真は」

 

 

と思って

 

 

あ!多重にしたんだ!と思い出しました、、

 

 

どう撮れてるかわからないって、最高におもしろいですね

 

 

撮る→発見→撮る→再発見 みたいなね

 

 

表現は自由

 

 

ルールはあるけど、その中では無限に自由

 

 

だったら色んな表現を実験して、遊ばなきゃね!

 

 

Chao!

デジ、ネガ、ポジ

こんばんは。

 

 

フィルムに完全にハマってしまった僕です。

 

 

ここまで違うのか!と思うくらい、

 

 

デジ、ネガ、ポジで

 

 

全然全く鬼畜の如く違うので

 

 

ぜひご覧ください

15,9,4-37

sony α7  soner55mm

15,9,4-23

 

nikon FM10  PORTRA400

 

上がデジ、下がネガフィルムです

 

 

デジの方がクリアで、色が浅い印象です

 

 

ネガの方が色が鈍くて、空気感のようなものも一緒に写っています

 

15,9,12-8

nikon D750 nikkor28mm

15,9,16-23

nikon F5  PROVIA400

 

上がデジ

 

 

下がポジフィルムです

 

 

まったく同じ条件下での撮影なのですが

 

 

色が違いすぎてビビります

 

 

しかも自然光と、クリップオンのバウンスなのに

 

 

こうも違うか、、おもしろすぎる、、

 

 

正直、普通に撮るだけならほんとにデジが一番いいと思います

 

 

しかし

 

 

「表現」

 

 

という話になってくると

 

 

やはりフィルムの方が上ですね

 

 

最近、女性誌でも

 

 

「これ明らかにフィルムで撮ってる!」というページありますよね

 

 

とくに最近は完全にネガがブームです

 

 

イギリスとかでも、ちょっと前にポラロイドブームががーっときて

 

 

今はネガですよね

 

 

撮るだけじゃなくて

 

 

「その場を切り取る」という考え方になると

 

 

やはり空気や湿気や息づかいまで写るフィルムになってしまうよね、、

 

 

ちなみに

 

 

「フィルム風に加工するのって何のソフト使ってますか?」

 

 

とinstaで聞かれましたが

 

 

フィルムで撮ってるって書いてるだろ!笑 だったらフィルムで撮れや!笑

 

 

 

 

思いました

 

 

Chao!

写真と映画の関係

こんにちは

 

 

さて最近私はこのような作品を仕上げております

15,9,11,6

 

 

 

sony α7 sonar55mm

15,9,11,15

Nikon FM10  PORTRA400

 

 

 

15,9,11,16

Nikon FM10  FUJICOLOR800

 

 

15,9,11,17

Nikon F5  PORTRA400

 

なんかこう

 

 

縦でフィルムのコマ送り的な作品がいいなーと思ってて

 

 

結局、iphoneとかだと

 

 

縦で見ますよね

 

 

だから縦のレイアウトに、つながりのある写真を2,3枚並べれば

 

 

連続性もあるし、

 

 

アプリでコラージュしているわけではないので

 

 

人とはかぶりにくい

 

 

ファッションフォトグラファーの方で

 

 

ハーフサイズのカメラ(単純に、一枚のフィルムに半分サイズを2枚写すことができるカメラ)でこういったことをやられている方がいて

 

 

しかしまあ、ハーフサイズのカメラって60〜70年代のもので

 

 

写りが雑すぎて

 

 

イメージを伝える感じなら素敵なんだけども

 

 

僕の腕ではあんな精度の悪いカメラではとてもヘアやらなんやら伝えることはできません、、笑

 

 

ということで

 

 

ポジやネガで撮った作品をデジタルスキャンして、

 

 

このように仕上げています

 

 

日付が入っているのは

 

 

作品でもあり

 

 

自分自身のドキュメンタリーにもなるし

 

 

ヘアの写真で思い出作り写真みたいな日付が入ってるの見たことないから笑

 

 

あえて入れています

 

 

こういうのは

 

 

もう一周回っておしゃれに見えますよね

 

 

映画って

 

 

元は一秒間に24コマのパラパラ漫画だから

 

 

そのパラパラ漫画をさっと人差し指で止めた、みたいな

 

 

意図せず出てきた、というのがレイアウトのテーマだったりします

 

 

写真と映画は密接ですねえ

 

 

結構同じ感じなんだけど、ちょっと違くて、

 

 

むーってセレクトで迷うときもたまにあるから

 

 

一枚のレイアウトで2、3枚入れれば、何回もpostしなくていいから

 

 

うざくないでしょ笑

 

 

Chao!

 

 

 

不安を常に感じながらやることの意味

こんにちは

 

 

最近の僕の写真は

 

 

4割ポジ、2割ネガ、4割デジ

 

 

といった割合です

 

 

フィルムの割合が5割を超えてきました

 

 

とくにポジフィルムというのは

 

 

写りがシャープでクリアで、色もべったりつきます

 

 

ネガだともう少し浅く写って、それがいい雰囲気になったりするので

 

 

結構今はネガが流行っていますね

 

 

現像段階で露出とかの補正もある程度できますし

 

 

なんせ雰囲気がよい

 

 

で、ポジはというと

 

 

めっちゃシビアで

 

 

ちょっと光量不足だと、たちまち真っ暗な写真があがってきます

 

 

もちろん現像するまでわからない

 

 

しかも今はポジフィルム自体あまり生産されていなくて

 

 

ほとんどISO100かISO50とかしか売ってないです

 

 

取り寄せてなんとかISO400のproviaを買いましたけど、、

 

 

だから室内とか、曇りの日とかでも光量不足になるのはざらで、

 

 

はっきりいってデメリット多めです

 

 

でも、今並べたデメリットがあるために

 

 

みんなが使わないから、そこが僕にとってのメリットなのです

 

 

今どうでもいいと思われているツールを使って

 

 

今までやっていたことをやれば

 

 

全然違うものができあがりますよね

 

 

ポジの写りってすごく独特だから

 

 

少し違和感を与えられるのです

 

 

あんまり変えちゃうと、人は拒絶するから

 

 

そういう少しの「おや?」が大事だと思うのです

 

 

あとは、人間って不安に感じると

 

 

「ドーパミン」が出るらしいです

 

 

不安感が強ければ強いほど「ドーパミン」がブワっと出て、

 

 

いいものつくってやろう、という気持ちになるそうです

 

 

デジだとすぐに確認できてしまうから

 

 

不安感なんてもたないですよね

 

 

フィルムだと撮ったものが確認できないから

 

 

不安がある程度なくなるまで、

 

 

ロケハンから髪一本からポージングまで

 

 

めちゃめちゃ細かくやります

 

 

「流れで〜」なんてありえなくなります

 

 

で、ワンテイク1、2枚で終わり

 

 

だからモデルさんは、あまりの早さに

 

 

「は?」と不安になりますね笑

 

 

ドーパミンが出て、いい方向を向いてくれてるといいけど、、笑

 

 

撮影って今すごくブームで

 

 

でもメインストリームってないですよね

 

 

一種のゲリラ戦みたいな、、

 

 

あっちでぼん、こっちでぼん、という感じです

 

 

そういう中で

 

 

「おや?」と目に止まるものをつくっていかないと

 

 

すごく時間がもったいないですよね

 

 

簡単に人のコピーして自分の名前でSNSで作品出すなんて最高に時間の無駄だと思うし

 

 

モデルさんにできることの制限もあるわけだから

 

 

「あたらしさ」みたいなものって髪とかメイクとかだけじゃなくて

 

 

「写真そのもの」で表現していかないともう難しいですよね

 

 

いわゆる「天才タイプ」の人は

 

 

若い人の初期衝動みたいな熱い感覚とかが、いい作品をつくる

 

 

みたいなこと言うけど

 

 

それはそういう発言をする「天才タイプ」の人の「作家性」を保持するための発言ですよね

 

 

いい作品には絶対に隠されたロジックがある

 

 

そういう部分を徹底的に調べて、勉強して、自分の栄養として入れていって

 

 

そうしていってうまくなっていく

 

 

これは海外のフォトグラファーの何々さんの写真の雰囲気を真似てみましたーなんて

 

 

そのフォトグラファーに失礼だし、遊びじゃないんだからって思っちゃう

 

 

最近雨続きで

 

 

ほとんどデジで撮ってるから

 

 

ポジが恋しいー

 

 

Chao!

 

15,9,4-8

Nikon FM10   Velvia100

15,9,4-23

Nikon FM10    PORTRA400

 

 

 

 

 

 

 

新シリーズ「Tokyo」

こんばんは。

 

 

先週から

 

 

「Tokyo」というテーマで

 

 

作品をつくっています

 

 

もともと

 

 

北欧っぽいイメージのハウススタジオとか

 

 

アンティーク調のものがごちゃごちゃ置いてあるハウススタジオとかすごく苦手で

 

 

苦手というか

 

 

単純に

 

 

そういったヨーロッパ調のスタジオで

 

 

ふわふわな感じのイメージでつくった日本人の女の子が写っている写真って

 

 

どうしても少し違和感を感じるのです

 

 

日本庭園で

 

 

白人の方が着物で撮影している作品って

 

 

美しいけど

 

 

少しへんてこな感じしますよね

 

 

ヨーロッパの人からみたら

 

 

僕らもそうなんじゃないかな、と思うのです

 

 

しかも今はいわゆる「東京ブーム」で

 

 

漢字のタトゥー入れてる外国人、昔からいますけど

 

 

かなり多いですよね

 

 

つまり

 

 

「読めないけど、なんかかっこいい」んですよね

 

 

僕らがスペイン語のおしゃれな看板の前で写真を撮ってしまうように

 

 

だから僕は

 

 

「東京」で撮っているぞ、という感じをむしろ全面に出していきたい

 

 

と思っているのです

 

 

もちろん全部「和」にしたらジャンルが違うものになってしまうので

 

 

あくまで場所とか、そういうのだけですけど

 

 

15,9,1-8 15,9,1-13 15,9,1-16 15,9,1-20 15,8,30-8 15,8,30-19 15,8,30-35 15,8,30-36 15,8,30-49

これから

 

 

「Tokyo」

 

 

たくさん撮っていきます

 

 

Chao!